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エコミック
取材日:2018年6月

写真 熊谷浩二社長 写真 作業を効率化し低コスト・大量処理を実現 写真 ※単位/100万円(100万円未満は切り捨て)※売上高、営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する当期純利益における%表示は、対前期増減率

新規案件受託増で売上げ確保。次期売上高は大台の10億円へ

 給与計算や年末調整業務、住民税徴収額更新などを請け負うアウトソーサー。取引数は全国トップクラスで、給与計算は道内外の企業600社・9万人、年末調整は750社・30万人、住民税徴収額更新は600社・20万人を受注している。
 強みはフルスコープ型サービスの展開。給与計算および付随する勤怠集計、データエントリー、帳票印刷、発送、チェックといった業務をすべて引き受けられる体制を整えた上で、クライアントのニーズに合わせてオーダーメードで業務を受注する。
 さらに「お客様への価値あるサービスの提供」という経営方針のもと、マイナンバーにかかわる業務など、付加価値の高いサービスを提供。クラウドシステムで提供する年末調整サービス「簡単年調」も開始するなど、新サービスの開発にも余念がない。
 こうした状況の中、2018年3月期の売上高は9億7024万円。決算上の増減は前年同期比0・0%だが、実数では増加。大口顧客が減少した分を、新規顧客獲得でカバーするなど営業努力が実った形だ。
 次期は売上高10億900万円(同4・0%増)、営業利益8100万円(同20・8%増)、当期純利益が5700万円(同2・8%)を予想。人材不足のさらなる深刻化を背景に、売上高10億円台到達に向けて挑戦の1年となる一方、今期実施した作業標準化などの効果により、大幅な利益増も狙う。

企業総覧:IR特集2018