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アークス
取材日:2018年6月

写真 横山清社長 写真 期末店舗数は336店。写真は主力店舗の「スーパーアークス菊水店」 写真 ※単位/100万円(100万円未満は切り捨て)※売上高、営業利益、経常利益、当期純利益における%表示は、対前期増減率

既存店が堅調に推移し、増収。1兆円体制へ向け体制を強化

 道内スーパー業界最大手。2018年2月期の連結決算は、売上高5139億5500万円(前年同期比0・3%増)、経常利益163億6600万円(同0・6%減)、当期純利益102億5500万円(同2・3%減)となった。
 ラルズのスーパープライスをはじめとする販促企画が奏功し、既存店売上高が同0・4%増と堅調に推移。主要事業会社の売上高はラルズが1279億7300万円(同0・7%増)、ユニバースが1239億100万円(同2・4%増)、ベルジョイスが800億2100万円(同1・2%増)となった。純利益は前年に特殊要因があったことの反動による減益で、実質は約5億円の増益であった。なお、出店はユニバース1店、道北アークス1店、建替増床1店、閉店は4店で、期末店舗数は336店舗となった。
 次期の業績は、売上高5220億円(同1・6%増)、経常利益163億8000万円(同0・1%増)、当期純利益100億円(同2・5%減)を予想。新規出店および移転立て替え3店舗に加え、改装を12店で実施する。
 なお、今年9月には新基幹システムが本格稼働する。将来的に売上高1兆円を目指すために不可欠と判断し、ドイツのSAP社が開発したERPソフトを日本の小売業者として初めて導入。5年間で総額100億円の投資となるが、次期はコスト削減、シナジー効果などにより総額21億円以上の効果を見込んでいる。

企業総覧:IR特集2018