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アンビックス
取材日:2019年12月

写真大 北海道の厳選素材を使用した創作会席料理を提供

写真 〝大人の隠れ家〟として人気の「敷島定山渓別邸」 写真 「ラ・クラッセ・ドゥ・シェネガ」の温泉浴場 写真 相模湾を一望できる屋外プール 写真 高級感漂うレストラン

道内外で宿泊施設を続々と開業 本州から観光客を呼び込む

「朝里クラッセホテル」(小樽市)や「ホテル甘露の森」(後志管内ニセコ町)など、道内外で15のリゾートホテルや温泉宿を経営するアンビックス。
 2019年は3月の「クラッセイン木古内」(渡島管内木古内町)オープンを皮切りに新規開業が相次いだ。中でも、6月に札幌市南区に開業した「敷島定山渓別邸」が、客室わずか10室の〝大人の隠れ家〟として話題となっている。部屋の窓から眼下に広がる豊平川の清流は圧巻。時間を忘れて過ごすことができるとして札幌圏を中心にリピーターが絶えない。
 特に利用者からは「食」の満足度が高い。大手旅行サイトにおける同別邸の夕食の評点は、5点満点中4・9点と高評価を得ている。調理を手がけるのは、同社で多くのホテルに携わってきた経験豊富な料理長。自ら北海道各地の食材を厳選。素材の良さを引き出すことはもちろん、見た目も鮮やかな創作会席料理に仕立てている。
 さらに7月には道外に初進出を果たした。神奈川県湯河原町で高級リゾートホテルをリブランドオープン。名称を「ラ・クラッセ・ドゥ・シェネガ」として開業した。
 魅力の1つがオーシャンビュー。ホテル棟は小高い丘の上に建っており、31の客室すべてから相模湾が一望できる。
 前川二郎会長は「リブランド前は冬の集客が弱かった。温泉浴場を新設するなど、通年で満足度を高められる施設への改造をおこなった。海外ホテルのようなラグジュアリー感に加え、温泉での癒しも提供できる」と自信を見せる。
 近年、北海道内の夏の宿泊客は半数が本州からで、そのほとんどが関東圏の人々といわれている。同社では、この神奈川進出を足がかりに関東での知名度を拡大。グループホテル間の連携を強化し、本州からの観光客誘致の起爆剤にしていく。
 このほか自社でツアーも企画。秋に本州のゴルフ場を訪れるプランは、オフシーズンが早い道内のゴルファーから好評だ。

基本データ

企業名:
アンビックス
住所:
札幌市中央区南1条西7丁目1-2
TEL:
011・252・3800
URL:
http://3800.biz/
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