4年で400社の指導実績。労働紛争を未然に防ぐ
年々増加の一途をたどる労働紛争。アスカマネジメントアシストでは、就業規則など、社内規程の見直しと社員への周知徹底、さらには経営者、管理職への個別指導により労働紛争を防止している。
「人材をいかに有効活用できるかが業績アップの分かれ道」と話す白石信幸代表は、人材教育にも定評がある。労働生産性向上のための人材教育のほか、「後継者育成のツボ」や「学ぶ組織の作り方」など経営者、管理職向けのセミナーも開催。提供する研修は全45種類。これまでの指導実績は400社750人にものぼる。
「一方通行の社内研修では効果が期待できないことから、6カ月間、個別面談によるフォローを実施しています」と白石代表。結果につながる実践的な内容が好評だ。元職である銀行支店長の経験を生かして、財務面からも適切なアドバイスをする。
なお、白石代表は日本情報経済社会推進協会が運営する「ROBINS 経営労務診断サービス」の診断士も務めている。企業の就労状況を診断し、健全な企業であるというお墨付きを与える画期的なサービスで、求職者の企業選びの指針ともなり得るという。