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News&Files 2019年8月号
取材日:2019年6月

写真大 「カワセミDaishinレディース」の選手たち

写真 「カワセミキング釧路ジュニア」の選手たち 写真 料理研究家・星澤幸子さん(上段)と会員を交えての記念写真 写真 児童養護施設「札幌育児園」を訪れて寄付金の目録を贈呈 児童養護施設「羊ヶ丘養護園」訪れて寄付金の目録を贈呈 写真 カワセミ交響管弦楽団

アイスホッケー界に新たな動き続く

道内に続き東京でも新チーム結成へ 意欲見せるカワセミグループ

 札幌市を本拠地とするアイスホッケーのクラブチーム「カワセミキング札幌」の発足に続き、道内各地や東京でも新チーム結成を目指す新たな動きがスタート。期待の声が高まっている。

全道各地、東京でも傘下チーム発足

 5月に結成されたアイスホッケーチームは「カワセミキング札幌」。運営会社は香港を拠点とするカワセミグループに所属する「新太平洋リサーチ」(本社・札幌市、西田理華社長)だ。

 現在は、一般社団法人札幌アイスホッケー連盟への申請を完了。現在、加入の手続きを進めているほか、将来的にはアジアリーグ(旧日本リーグ)での活躍を目標に、選手の育成やチームの技術力の強化、ファンクラブ結成と、当面の活動目標に取り組んでいる。

 また、ジュニアや女子アマチュアチームの育成にも尽力。継続的に人材育成を図り、2030年開催を目標としている冬季札幌オリンピックに備えたいとしている。

 そうした動きの中から新太平洋リサーチ社は、6月に釧路のジュニアクラブチームと女子チームを傘下に入れ、「カワセミキング釧路ジュニア」「カワセミDaishinレディース」の新チーム名で活動をスタートさせた。

 現在は、苫小牧のクラブチームと帯広の女子チームにもグループへの参加を呼びかけており、それぞれの指導者と意見の交換をしている。

 加えて、東京でのプロチーム結成を実現させ、広く国際的な場での活躍を目指す方針も固めた。今年9月には都内品川区に株式会社組織の「東京アイスホッケー運営クラブ」を開設。在京のプロチーム(仮称チーム名=東京カワセミジャイアンツ)発足に向けて諸準備を進めている。

選手育成や地域貢献活動スタート

 札幌でスタートした「カワセミキング札幌」は、現在選手を募集中だが、運営会社サイドでもジュニア層を対象とした、さまざまなバックアップ体制を構築中だ。

 その1つとして、激しい動きのアイスホッケーに必要な栄養や食事について知識を深めようと動きを開始した。

 会員となっている北海道倫理法人会の「ランチ会」に社員を連れて参加。料理研究家の星澤幸子会長に挨拶を交わした。今後は、栄養学の基礎知識や実際の料理手技の指導を仰ぎたいとしている。

 西田社長は「国際舞台で活躍する選手の育成には、アイスホッケーの技術以外にもさまざまな面からの支援が必要です。食に関しても体力や健康維持の面から欠かせない項目であり、子どもたちにもその大切さを指導していきたい」と語る。

 また、同社は青少年育成や地元プロスポーツ、文化芸術など、さまざまな地域活動への貢献も大きな目標としている。7月4日には児童養護施設「札幌育児園」(札幌市南区藤野、千葉徹理事長)、5日には同「羊ヶ丘養護園」(同豊平区月寒東、有田京史理事長)を訪れて、それぞれに1000万円を寄付した。

 自社でも今年12月初旬の活動開始を目指して、中規模の管弦楽団発足を計画中。地域での演奏会などを通じて多くの人に音楽に親しんでもらいたいとしている。

 ジュニア選手募集、ファンクラブ加入などの問い合わせは「新太平洋リサーチ内カワセミキング札幌ファンクラブ募集係 電話番号011・790・8739まで。

 

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カワセミ交響管弦楽団の団員募集

カワセミグループでは札幌に40~50人程度の小さな管弦楽団の設立を準備中。現在団員を募集している。
各楽団の所属の有無にかかわらず、腕に自信のある人、勉強中の学生など、男女年齢を問わず募集する。
1年間の公演回数は30日内外の予定。
詳細は問い合わせを。

連絡先◎新太平洋リサーチ
札幌市北区北7条西2丁目 37三京ビル612
電話番号011・790・8157(9時〜17時。日曜・祝日休)