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News&Files 2019年1月号
取材日:2018年11月

写真大 自著にサインする現役看護師で僧侶の玉置妙憂さん

写真 大城辰美理事長 写真 ポスター発表も盛況

まる1日かけカレスサッポロが単独の学術集会を開催

 つねに時代を先駆ける社会医療法人「カレスサッポロ」(大城辰美理事長)が、また前代未聞の行動を起こした。1医療法人が単独で、まる1日かけた学術集会を開催したのだ。

札幌市内で北光記念病院や時計台記念病院などを経営するカレスサッポロが、社会医療法人認定10周年を記念して11月17日、ロイトン札幌3階ワンフロアを1日貸し切り、学術集会を開催。全職員約800人中、500人が参加した。
 学術集会のテーマ「原点から考え直し未来を創造する~新しい時代の変革の種をまく~」のもと、2つの市民講座と2つの特別講演、ランチョンセミナー、保健・医療・福祉施設向け公開講座など、プログラムの総演題数は67(口述発表32、ポスター発表35)にのぼり、法人全施設から多職種にわたるエントリーがあった。 
 大城辰美理事長は「日本は労働力不足と多死高齢化の時代を迎え、今後の医療・介護業界は厳しい状況が予想される。課題も多い。それらの解決に向け、みなさんの日頃の研究活動の成果を発表し、ともに学びながら個々のスキルアップ、法人全体のレベル向上を図っていきたい」と挨拶。
 一般市民に参加を呼びかけた公開講座も用意。講師には現役看護師で僧侶の玉置妙憂さんを迎えた。玉置さんは「まずは自分のコップを満たしましょう~自分の幸せを『後回し』にしない生き方~」をテーマに講演。多くの市民が聴講した。