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News&Files 2019年7月号
取材日:2019年5月

写真大 左からパーデュー農務長官、中西泰司社長、ハガティ駐日米国大使

どうきゆうが快挙、道内初の米日農産物貿易殿堂入り

「どうきゆう」が、日本における米国農産物の市場開発に貢献したとしてHOF(米日農産物貿易の殿堂)を受賞。5月13日に米国大使館で授賞式がおこなわれた。

 どうきゆう(本社・札幌市、中西泰司社長)は、産業給食・外食産業の道内最大手。道内企業や病院などの給食を受託しているほか、「牛角」や「チロリン村」などの飲食店をフランチャイズ展開。自社でも「旬屋」などの飲食店を手掛けている。

 HOFの正式名称は米日農産物貿易の殿堂「ホールオブフェーム」で、日本において米国農産物の市場開発に貢献をした企業や団体を称えるため、米国農務省海外農務局と米国大使館が2011年に創設した。受賞した企業はHOF記念プレートに刻まれ、米国大使館に永く展示される。これまで、日本ハムやキューピー、明治屋など全国的にも知名度の高い企業が選出されている。

 今回のどうきゆうの受賞は道内企業としては初めての快挙。展開する飲食店などで使うパパイヤを長年にわたって輸入しているほか、17年2月には「とんかつ玉藤」の海外1号店として米国・ハワイにカパフル店を開店。一部の食材を米国内で調達するなど、米国産農産物の消費拡大に貢献した。これらが高く評価されたことが今回の受賞につながった。

 5月13日には、米国大使館大使公邸でウィリアム・ハガティ駐日大使、ソニー・パーデュー農務長官をホストにレセプションも開催され、中西社長ら受賞した6社の代表者と交流を深めた。