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ささもと眼科クリニック
取材日:2019年1月

写真大 笹本 洋一院長 ささもと・よういち/1984年北海道大学医学部卒業。90年から2年間米国国立衛生研究所国立眼研究所研究員。94年から北大病院眼科病棟医長を務めた後、2001年開院。日本眼科学会認定眼科専門医。北大病院客員臨床教授、札幌医科大学医学部臨床教授。北海道医師会常任理事。医学博士。

写真 手術室を含め院内はオールバリアフリーになっている 写真 視力検査や眼底検査はスタッフが受け持つ

北大・札医大の教授を兼務する白内障手術のエキスパート

 年齢を重ねると衰えるのが「眼」。老眼に始まり、高齢者では白内障や緑内障が心配だ。
「眼に異変を感じたら、眼科を受診してください」と呼びかけるのは「ささもと眼科クリニック」の笹本洋一院長。
 笹本院長が懸念するのは、自己診断による症状の悪化だ。「緑内障の患者さんが自己診断で白内障だと思い込み、かなり視力低下が進んでから受診するケースが少なくありません。白内障は手術で完治しますが、緑内障で失われた視野は取り戻すことができませんので、早い段階で治療を始めて進行を遅らせることが重要になります。白内障ならばすぐに手術をしなくても構いません。まずはご自身の眼の疾患を確定させるべきです」とアドバイスを送る。
 緑内障は早い段階なら点眼薬で治療ができるだけに、まずは受診することが大切だ。
 白内障の場合は、難症例の手術経験も豊富な笹本院長の日帰り手術を受けると良い。
 開業前には北海道大学及び関連病院で、ぶどう膜炎や緑内障を併発した難症例の白内障手術などを手掛け、アメリカ国立衛生研究所内の国立眼研究所では、難病の研究にも携わってきた。
 現在は、クリニックで診療や手術をする傍ら、北大病院客員臨床教授の肩書も持つ。毎週金曜日は北大病院で「白内障外来責任医師」として診療しており、まさに道内を代表する白内障のエキスパート。札幌医科大学では医学部臨床教授として、後進の指導に汗を流す。
 若者に多い眼疾患もあると笹本院長は言う。
「コンタクトレンズの合併症として角膜の炎症を訴える患者さんが増えています。中でも多いのがカラーコンタクト。コンタクトをはずした時に違和感がある場合や、充血している時は要注意です」
 同院では処方箋は発行するが、コンタクトは販売していない。しっかりと検査をして好きな店舗で購入すれば良い。
 なお、笹本院長不在の金曜日は、辻野奈緒子医師が診療する。1993年に北大医学部を卒業後、現在まで北大病院眼科に所属。客員臨床医師として北大病院で診療する日本眼科学会認定眼科専門医で、緑内障やぶどう膜炎が専門だ。

基本データ

企業名:
医療法人社団 ささもと眼科クリニック
住所:
札幌市北区北39条西5丁目 北電商販サトウビル2階
TEL:
011・700・6661
URL:
http://www.sasamotoganka.com