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News&Files 2019年11月号
取材日:2019年9月

写真大 閉会式は悪天候により上位チームのみの参加となった

写真 悪コンディションの中、懸命な姿が感動を呼んだ 写真 樋口百合子社長から優勝トロフィーが手渡された 写真 YURIKOガールズサッカークラブの選手と樋口社長

「YURIKOカップ」が第10回記念大会を開催

 サミットインターナショナル(本社・札幌市、樋口百合子社長)主催の少年少女サッカー大会「YURIKOカップ」が今年で10回目を迎えた。大会当日は土砂降りの雨にもかかわらず12チームが参加。白熱のプレーが続出した。

 1985年創業のサミットインターナショナルは、CSR(企業の社会的責任)活動に積極的に取り組んできた。これまでに日本盲導犬協会や北海道交通遺児の会への寄付など、さまざまな社会貢献活動をおこなっている。最近ではピンクリボン活動をはじめ東日本大震災などへの災害支援、海外紛争地の子ども医療施設建設や医療研究に対する支援も実施。樋口百合子社長は昨年、こうした功績が認められ「フランス国家功労勲章オフィシエ」を受賞。日本パスツール財団の親善大使にも任命されている。
 2009年には、札幌初の民間少年少女サッカー育成ボランティア施設「YURIKOサッカースタジアム」を私財を投じて札幌市南区常盤に建設。小学生限定で無料開放しているほか、サッカー協会主催の公式試合会場としても利用されている。また、少年少女が参加するサッカー大会「YURIKOカップ」を主催するほか、女子小学生チームの「YURIKOガールズサッカークラブ」も結成し、道内有数の強豪チームに成長している。
 第10回の記念大会となった今年の「YURIKOカップ」は9月23日に開催。当日は台風の影響による雨の中、男女合わせて12チームが参加した。
 ピッチのあちこちに水たまりができる悪コンディションだったが、選手は必死にボールをコントロール。保護者をはじめ観戦者に感動を与える熱戦が繰り広げられた。
 優勝は、男子が「ベアフット北海道」。女子は「YURIKOガールズクラブ」が大会6連覇を果たした。
 閉会式では、男女の優勝チームにトロフィーを贈呈。また樋口社長から個人トロフィーが優勝チーム一人ひとりに手渡された。
 準優勝チームにもトロフィーが授与されたほか、参加賞として淡いピンク色のYURIKOバッグ、第10回の記念大会を祝した紅白の餅が樋口社長から選手、指導者、保護者など全員にプレゼントされた。
 閉会の挨拶で樋口社長は、世界ナンバーワンと言われるメッシ選手も実は努力の選手であることを〝努力は報われる?そうじゃないだろう、報われるまで努力するんだろう〟というメッシの言葉を引用して紹介。さらに夢を持ち続け諦めないことの大切さを選手たちに優しく語りかけた。そして、新たな節目となる来年の第11回大会については「ますます盛大で素晴らしい大会にしていきます」と固い決意を語った。