「情報を先取り、タブーに挑戦」を編集方針とし、生活者・企業経営者に
最新かつ有益な情報価値をご提供する、北海道の地域政治・経済誌

ロゴ

トップページ >   情報INDEX > 「第13回日本消化管学会教育集会」が函館で開催

報INDEX

このエントリーをはてなブックマークに追加

News&Files 2019年11月号
取材日:2019年9月

写真大 函館アリーナに全国から約400人が参加した

写真 加藤元嗣大会長

「第13回日本消化管学会教育集会」が函館で開催

 一般社団法人日本消化管学会(本部・東京都文京区)主催の第13回教育大会が9月15日、函館アリーナで開催された。全国から約400人の消化器専門医が集まった。

 日本消化管学会の教育集会は、消化管の生理、病態、診断および治療に関する教育を目的に毎年開催されている。同会への参加が会員の専門医や指導医の資格取得や更新の条件ともなっており、東京で2年に1度、その他の年は全国持ち回りで開催されている。今回の函館大会は、北海道では初の開催となった。
 9月15日に函館アリーナのメーンアリーナで開かれた第13回大会は、独立行政法人国立病院機構の加藤元嗣院長が大会長として陣頭指揮。全国から約400人の消化器専門医が参加した。
 今回のテーマは「新時代の消化管診療を展望する~武士社会が終焉した函館で~」で、その分野の11人のスペシャリストが登壇。「食道がん診療における新展開」「わが国における胃がん予防」「機能性腸疾患、の病態と治療」「表在性非乳頭部十二指腸腫瘍」「Gut microbiotaと消化管疾患との関連」「わが国における大腸がん予防」の6つの教育講演がおこなわれた。
 日本消化管学会は2004年に設立。現在の会員数は5000人超で、胃腸科認定医、胃腸科専門医、胃腸科指導医の新専門医制度に対応しつつ、胃腸病に関する豊富な知識や優れた診療技術を有する医師の育成機関として活動している。