ほっかいどうデータベース

北一硝子

小樽切子の麻の葉ぐいのみ

小樽の歴史を感じる、美しい手作りの硝子製品

1901年に創業し、「硝子の街・小樽」の魅力を伝えてきた北一硝子。コンセプトに基づいたそれぞれの店舗に、一つひとつ真心を込めて製作した、小樽の四季を彩る硝子製品がそろう。

「三号館 和のフロア」では、卓越した職人技が光る「小樽切子」や、上から覗くと底に施した模様がグラス側面に映り込む仕掛けが面白い「万華鏡グラス」等を扱う。暮らしが華やぐ遊び心溢れた逸品の数々を堪能しては。

喫茶店「北一ホール」は、167個の石油ランプの灯りが揺らめく幻想的な空間。時間帯によって、ピアノの生演奏を楽しむことが出来る。