ほっかいどうデータベース

食品スーパーから厚別区の発展を下支えする

(のじ・しゅういち)1968年札幌市生まれ。92年東京理科大学理工学部工業化学科卒業。同年、北海道拓殖銀行入行。98年ホクノー入社。09年社長に就任。道百年記念塔存続プロジェクトの代表を務める。

野地 秀一氏 ホクノー社長

札幌市厚別区で食品スーパー5店舗を経営する。21年は巣ごもり特需の反動でスーパーの売り上げは前年を下回ったが、不動産収入や運営している外食店舗の売り上げでカバーした。
「当社は厚別の発展と共に歩んできた〝生粋〟の地場スーパー。これからも厚別を支えるため、永続する義務がある」と生活インフラを担う責務を全うする。

高齢化が顕著なもみじ台地区に構える「中央店」には、健康寿命延伸とコミュニティの形成を目的とした「健康ステーション」を17年から開設。
食品スーパーでは類を見ない取り組みが、全国から注目を集めている。

22年は、地域と食品スーパーのさらなる融合を目指す。
「健康を軸とした新規事業も想定している。厚別区に恩恵をもたらす取り組みを進めていき、ウィンウィンの関係を築いていきたい」