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名寄市が拠点。ホールディングス化で全道へ

(いがらし・こうじ)1983年名寄市生まれ。2012年に五十嵐組入社。20年社長就任。21年五十嵐ホールディングスを創業して社長就任。北海道砕石未来研究会の会長も兼務する。

五十嵐 幸次氏 五十嵐ホールディングス社長

21年10月に事業持株会社「五十嵐ホールディングス」を創業するなど事業を再編成した。傘下には名寄市を代表する建設会社「五十嵐組」のほか「五十嵐運輸」「北海舗道」「エフジェイ道路」が名を連ねる。グループ全体の年商は60億円に達する。

「名寄の雇用を守るためには業務の拡大が不可欠」と札幌にも進出。道路維持や除雪、賃貸物件の施工を担う。

22年は札幌市中心部に新たな拠点を開設して、太陽光発電と不動産事業に力を入れる。

また、グループ内での再生エネルギーの活用はもちろん、経営方針や行動指針、評価制度、ロゴマーク策定など企業ブランドの構築にも取り組む。
「顧客サービスを向上させるるには人材の獲得が必要です。社員がやりがいを持って働ける環境や魅力を感じる仕組みを導入して外へ発信していく。認知度を高め業界のイメージアップにも貢献していきたい」