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アイビックなどがキャンプと釣りの新会社を設立

11月30日におこなわれた記者発表会

釣具用品小売・卸業の「アイビック」、アウトドア用品メーカーの「スノーピーク」など4社が新会社を設立した。キャンプと釣りを融合した新しい価値の創出を目指す。

11月24日に設立した新会社の名称は「キャンパーズアンドアングラーズ」。本社は札幌市内のアイビック内に置く。社長にはスノーピーク(本社・新潟県三条市)の山井太会長、副社長にアイビック(本社・札幌市)の牧野良彦社長、取締役にティムコ(本社・東京都墨田区)の酒井誠一社長、アイビック食品(本社・札幌市)の牧野克彦社長、スノーピークの山井梨沙社長が就任している。

新会社設立のきっかけについて山井社長は「北海道の川と魚は世界一美しい。キャンプとフィッシングを融合させたアウトドアの新しいカルチャーと価値観を創出したい」と語る。

事業スキームは、同社が土地所有者などに土地活用を提案し運営を担当。施設は、キャンプフィールドやフィッシングエリア、アウトドア用品等の物販店、カフェ・レストラン、スパやグランピングなどが集積するこれまでにない体験型施設となる。すでに第1号施設の計画が道央圏で進んでおり、22年春にも概要を発表の予定。23年冬から24年春の開業を目指している。

道内で3〜5カ所を開設し、全国にも拡大させる計画