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カズサッポロ

需要拡大に伴い、山本将弘さん(右)や米谷涼祐さんら若手を採用

携帯電話基地局の工事を自社一貫で手がける

交通、通信分野の電気設備工事やシステム開発などを手がける「カズサッポロ」。
信号機や標識、街路灯の設置工事や携帯電話基地局の建設、ATC(自動列車制御装置)の設計などを行い道内のインフラを支えてきた。

これを生かし駐車場経営もサポートしている。コインパーキング大手から依頼を受け、企画と施工から集金や機器のメンテナンスなどのアフターフォローも担う。オーナーからも好評だ。

近年は携帯電話基地局の建設依頼が増えている。基地局はビル屋上のアンテナから山間部の鉄塔までさまざまな場所に設置され、作業内容も多岐にわたる。同社では用地の選定から事前の調査図面の作成、関連する杭打ちといった土木工事から建物内部の配線まで自社一貫で手がけられるため受注が絶えない。

「5G(次世代移動通信システム)の普及に合わせて、今後も基地局工事の依頼は増えると考えています。需要に対応するため経験と技術を有した社員の育成に取り組んでいます。将来を見据えて付加価値の高いサービスも模索していきたい」と小川竜太朗社長。

小川竜太朗社長