ほっかいどうデータベース

リビング・シングス

札幌の新築マンションをコーディネート

〝暮らし方〟のイメージが入居率アップにつながる

家具やインテリアで物件の魅力を引き出す――ホームステージングと呼ばれる手法であり、分譲マンションではすでに定番で、賃貸物件にも普及しつつある。内覧中の部屋での〝暮らし方〟をイメージさせることが入居者獲得のポイントだ。

リビング・シングスの墨谷展子社長は、インテリアコーディネーターとして分譲・賃貸マンション、民泊施設などを数多くプロデュースしてきた。カナダやアメリカ、上海などで経験を積んで培ったワールドワイドな感性を生かしている。

まずはターゲットを明確にし、好まれるコーディネートを探っていく。何年も空室だった札幌の賃貸物件もすぐに申し込みを獲得させるなど、その実力は本物だ。道内大手の企画会社ともタッグを組んでおり、多くの物件に彩りを添えている。
「賃貸物件は部屋づくりにかけられる予算が限られますが、道内でチェーン展開する大手家具店の協力もあり、低予算でコーディネートが可能です」と墨谷社長。

モデルルームのまま貸し出すケースもあり、家賃アップに成功した事例もある。なお、広告掲載用の写真撮影やVR制作にも対応。効果的にPRしている。

独自のセンスが光る居室
建築士でもある墨谷展子社長