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オール

シックな色づかいで高級感を出している企画物件

自社企画物件の家賃値下げはゼロ。適正家賃で安定経営

賃貸経営を始めてぶつかる壁のひとつが「2回り目の入居者確保」だろう。ここ数年は新築着工件数の減少も手伝って、新築時での入居者確保は容易だ。

ところが、最初の入居者が退去し、新築ブランドが消えた2回り目、3回り目となると空室が目立つようになる。家賃値下げなどで対応する管理会社が多い中、「オール」では、創業から15年たった今も自社企画物件においては家賃の値下げを一切行わずに、96%の高入居率を維持している。
「最大の理由は都市ガスを標準装備にしていること。都市ガスで家賃が安く、立地が良ければ古いアパートでもすぐに入居者が決まります」と吉仲潤一専務は自信をのぞかせる。

家賃設定が安いと利回りの低下が懸念されるが、「当社が安いというよりは他の物件が高すぎるのではないのでしょうか。高い土地を購入して利回りを確保しようとすると家賃は相場より高くなります。結果として入居者が入らなければ、経営計画にズレが生じます」(吉仲専務)

適正価格で土地を仕入れ、施工コストを抑えて、設備も過剰にしない。ここから導き出される家賃が同社の考える適正家賃であり、相場に比べて安い家賃ということだ。また、首都圏に比べて札幌の所得水準は高くない。単身者が考える適正家賃にも合致している。無理のない家賃設定で利回りも確保できる経営計画を立てることが重要だ。
これを実現できるのも「企画・開発・施工」「賃貸」「管理」を自社で行う独自のシステムがあるから。企画会社は山のようにあるが、自社施工できるのはごく一握り。自社施工だからこそ建築費を圧縮できる。

また、自社運営の賃貸店舗で入居者ニーズをくみ取り、企画物件に反映できるのも強み。優先的に自社物件を斡旋できるメリットも見込める。

道内外を問わず、企業の事業用賃貸経営のパートナーとしての実績も豊富だ。「法人、個人を問わず、預貯金を自己資金にアパートローンを組むことで資産が増やせます。また、株のように価値が乱高下することもありません。ぜひご相談ください」と吉仲専務は呼びかける。

地下鉄徒歩圏に2棟続きの土地を仕込める情報力も武器
企画・開発・施工、管理、入居者募集まですべてを自社で行う