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幸田内科消化器クリニック

幸田 弘信院長
こうだ・ひろのぶ/1981年旭川医科大学医学部卒業。石橋胃腸病院院長などを経て、03年に開院。日本消化器病学会認定消化器病専門医。日本肝臓学会認定肝臓専門医。日本消化器内視鏡学会認定消化器内視鏡専門医。

B、C型肝炎の診断と治療で、肝臓疾患を早期に予防

幸田弘信院長は胃や大腸、肝臓の疾患を専門的に治療する。特に肝臓は〝沈黙の臓器〟と呼ばれ病状の悪化が見過ごされやすい。そのため肝臓疾患の初期段階となる肝炎の早期発見と治療に全力を注いでいる。

代表的なのがB、C型などのウイルス性肝炎だ。肝硬変や肝がんの原因となる。
「自覚症状が無いため検診で肝炎と診断されても放置する患者さんがいます。数十年後に気がついた時には手遅れのケースが多い。過去に肝炎を疑われた人は早めの受診が必要です」と幸田院長。

検査は超音波による画像診断と血液検査で行う。治療は2014年以降に抗ウイルス薬が次々と登場したことで早期なら内科的治療で治癒できる。
「経口薬のため治療に取り組みやすく発熱などの副作用もありません。腎障害もおこしにくい。C型ならほぼ治ります。ただ治癒したからといって肝臓がんのリスクがなくなるわけではありません。治療済みの人でも定期的に受診してください」と幸田院長。

さまざま検査機器を備え丁寧な診断を実施