ほっかいどうデータベース

日の出運輸

札幌、室蘭間に強力な物流ネットワークを構築

創業50年を機に経営指針の一新と新拠点の設置へ

「日の出運輸」は今年3月に創業50周年の節目を迎えたが、これに伴い経営指針を一新した。
「地域に愛され、信頼される企業〝日の出さん〟と呼ばれるプロ集団を目指す」を理念に掲げ、「地域密着と顧客満足」「従業員は経営の最大のパートナー」という指針を打ち出し、中長期ビジョンの再構築を図った。新ビジョンの運用で、さらなる高みを目指す。

同社は生鮮食品などの輸送が主事業。札幌市、胆振管内の輸送を担い、なかでも、室蘭と苫小牧エリアでは圧倒的なシェアを誇っている。
一方、石狩エリアの取引増加に伴い、年内には石狩市内に新たな拠点を設ける予定。事務所機能に加え車両整備場も併設する計画だ。
石見秀樹社長は「労働基準法の改正で、2024年から自動車運転業務に対する時間外労働の上限が年間960時間までとなります。新拠点の開設により運行ロスが改善され、大幅な業務効率化に繋がる。多様化する顧客のニーズに、より一層の俊敏なフットワークで応えていきます」と力を込めて話す。

石見秀樹社長