ほっかいどうデータベース

エレベーターコミュニケーションズ

簡潔でわかりやすい会社案内からもわかるように、
ポイントを的確におさえた業務に定評あり

災害時に効果を発揮する「web復旧要請システム」を開発

2006年創業の独立系エレベーターメンテナンス専門企業。全国に38の拠点を持ち、道内では「札幌」「北海道虻田」「函館」「登別」に支店を置く。顧客には大手ホテル、大型商業施設などの有名企業が名を連ね、公的施設、医療機関も多い。管理台数は8500台を数える。

「すぐに駆けつけ、すぐ対応する」もモットーに、24時間365日対応で信頼を獲得。適正な保守料金で高付加価値サービスを適提供する〝コスパの良いエレベーター保守〟によって業界を席巻してきた。
「〝全てのお客様にスペシャリティーメンテナンスをフェアプライスで〟を社是に、エレベーター保守料金の低減に取り組んでいます」と薄田章博社長は語る。

独立系の優位性を生かし、100%純正部品を使いながら、平均で35%も保守料金を削減している。
その同社が7月から新たにスタートさせたサービスが震災対応の「web復旧要請システム」。
エレベーターを利用する上で怖いのが震災。一斉にエレベーターが止まるため、復旧までに時間がかかる。東日本大震災では、200件以上のエレベーター内閉じ込め案件があったとも言われている。狭い場所に閉じ込められ、いつ助けが来るのかわからないというのはこれ以上ない不安だ。
「web復旧要請システム」があれば、この不安が解消される。 
閉じ込められたら、まずは、エレベーター内に貼ってあるQRコードをスマホで読み取る。「エレベーターが停止している」「人が閉じ込められている」などの状況を選択し、電話番号を入力するだけで受付完了。マップを表示させれば、作業員の現在位置と到着予定時刻がリアルタイムで把握できる。
ビルオーナーも「利用者の安心が一番大切。万が一の時に活躍するサービス」と期待を寄せている。

薄田章博社長
エレベーター内に貼る「web復旧要請システム」のステッカー
「web復旧要請システム」のマップ画面。到着時刻がひと目でわかる