ほっかいどうデータベース

リビングプラットフォーム

M&Aの推進で6期連続増収、4期連続最高収益を更新

北海道、東京、大阪、東北を中心に介護や障害者支援、保育などのライフケア事業を手掛ける。
2021年3月期の連結決算は、売上高91億3200万円(前年同期比18.1%増)、経常利益2億4200万円(同3.3%増)と6期連続増収、4期連続で過去最高益を更新。当期純利益は固定資産圧縮損を特別損失に計上したため、5600万円(同45.7%減)となった。

中核の介護事業では7施設を新規開設。有料老人ホーム、サ高住などの稼働率は85.7%(開設後1年以上経過施設)、グループホームの稼働率は95.2%(同)と高水準を維持した。
障がい者支援事業では、3施設を新規開設。就労継続支援B型の稼働率は71.4%(同)、グループホームや福祉ホームの稼働率は84.5%(同)。
保育事業の新規開設は1施設。稼働率(同)は、認可保育所が83.2%、企業主導型保育所が45.3%となった。

「4月に社会的責任の一環として、障がいを持つ方の職場確保を目的に、データ処理など請け負うアウトソーシング事業の子会社を設立しました」と金子洋文社長は障がい者雇用促進にも目を向ける。
次期の業績予想は、新型コロナウイルス感染拡大の影響で、合理的な算定が困難であるため未定とした。連結業績予想の開示が可能となった段階で速やかに公表する予定。

金子洋文社長
有料老人ホーム「ライブラリ六丁の目」
介護施設「Zen」シリーズのコンセプト写真
※単位/100万円(100万円未満は切り捨て)※売上高、営業利益、経常利益、当期純利益における%表示は、対前期増減率