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三和重機

20〜30代の技術者が活躍

札幌再開発にも貢献。従業員満足向上で顧客満足向上

建設現場での資材搬入などで欠かせないのが大型クレーン。これを操る重機オペレーターを45人有し、建設揚重事業で成長しているのが「三和重機」だ。

創業53年の豊富な実績を持ち、スーパーゼネコンや大手物流会社が主な顧客。札幌駅周辺や新札幌エリアの再開発、北広島市のボールパーク建設にも参画するほか、橋梁(きょうりょう)工事や高速道路の改修工事など、官民問わず活躍の場は多岐に渡っている。

自社の運送部門では大型重量物の運搬も手がけ、新幹線や地下鉄、市電などの車両にも対応。重機オペレーターと特殊運送ドライバーの技術力はもとより、〝運び〟と〝吊り〟に対応した総合力も顧客から支持される要因だ。

干場一洋社長は「建設業界発展のためにも、技術を次世代に伝承していきたい」と採用活動にも尽力。労働環境整備のほか、資格取得を全額負担するなど従業員満足度を高め、顧客満足度向上にもつなげている。

毎年ゴールデンウィークは本社でクレーンを用いてこいのぼりを上げる