ほっかいどうデータベース

フィールド・クラブ

ホテルや商業施設、共用部のデザインから施工までトータルで実施

看板の企画から施工、メンテナンスまで一貫して担うモノづくり企業

看板の企画から設計デザイン、施工、メンテナンスまでを自社一貫で行う「フィールド・クラブ」。〝心躍るモノづくり〟を掲げ、感動空間を創造することで、豊かな社会の実現を目指している。

商業施設や公共施設などに掲げられる看板やLEDサインを中心に、広告塔やモニュメント、オブジェなども手がける。さらに特殊造形や店舗の内外装、家具製作まで対応する。

そのため木材、印刷物、ウレタン、鉄やアルミなどあらゆる素材を加工できる3つの工場を北広島市内に設置。最新のプリンターや3D加工機、塗装場も併設して、作業の迅速化も果たしている。

全国から引き合いが相次ぎ、市場は拡大。大阪支社、東京支店を始め仙台、沖縄、福岡にもオフィスを開設した。さらに大阪、関東には工場も開設し納期、流通のコストも抑えた対応ができるようにしている。

近年は全国の大型テーマパークやアミューズメント施設、動物園や水族館、ホテルやマンションなどの案件で多岐に渡る施工を任されている。空間のトータルプロデュースに秀でたモノづくり企業としてクライアントからの支持は絶大だ。

さらにSDGsにおける「住み続けられるまちづくりを」「つくる責任 つかう責任」の観点から、看板の点検、保守サービスも提供する。

同サービスは「看板ドクター」「看板マネジャー」の名称で展開。特殊な機材やノウハウを生かして看板の劣化状態を診断、管理するもので、看板事故の抑止や北海道の景観を守ることにつなげている。

「今後も生産の効率化やローコスト、適正価格での提供を図るためにロボット化やIT化も推し進めていきます。そしてモノづくりを通じての社会貢献と生まれ育った北海道への恩返しをしていきたい」と河崎紀行社長。

この他、ウレタン成形に特殊コーティング施した「シックスインチ」の家具を製作。デザイン性と耐久性を両立しており、商業施設や公共空間への導入されている。

また、その技術を活用した柔らかいサインの「ソフィン」や、車イス用のクッション「コテマリ」なども展開している。

河崎紀行社長
3D加工機で作業の迅速化を図る
機材を載せた「看板ドクターカー」
人気の家具「シックスインチ」