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キリン一番搾り生ビールがリニューアルで売れ行き好調

パッケージも進化して、おいしさを表現している

キリンビール( 本社・東京都中野区)がフラッグシップブランド「キリン一番搾り生ビール」をリニューアル。4月からリニューアル品が店頭に並んでおり売れ行きも好調だ。


麦汁ろ過工程で最初に流れる麦汁のみを使う「一番搾り製法」で人気の「キリン一番搾り」。1990年の発売当初から多くのビール愛好家の心をつかんできたフラッグシップブランドだ。
「麦本来のうまみが感じられる調和のとれた飲みやすい味わい」を求め続け、17年と19年にリニューアルを実施するなど、常に進化を遂げている。
3回目のリニューアルとなった今回は、製造工程を見直して麦のうま味をより感じやすくするために仕込みの条件を改良したほか〝澄んだ味わい〟を引き出すために発酵条件を最適化した。

さらにパッケージデザインも進化させて高品質のイメージを表現するために「一番搾り」のロゴを大きくしたほか「しずくマーク」でおいしさのイメージを強調している。
現在、リニューアル史上最大規模のキャンペーンを実施中で、ビール好きはもちろん、ビールから遠ざかっている消費者にもトライアル飲用を喚起。大々的に新「一番搾り」の訴求を図っている。

同社では、昨年10月に発売した日本初の糖質ゼロビール「キリンビール一番搾り糖質ゼロ」が大好評となっているなど、酒税法改正もあり、10〜12月の「一番搾り」ブランド缶商品の販売数量は全国で前年比約5割増、北海道では約8割増を達成している。今回のリニューアルで好調に拍車がかかりそうだ。