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キリングループ北海道5社が21年の事業方針を発表

今年の事業方針を発表したグループ各社の代表

キリングループ北海道の5社が、2021年の事業方針会見をオンラインで実施した。CSVを経営の軸に食から医にわたる領域で価値を創造し、北海道民の期待に応えていく。


2月17日におこなわれた会見には、金丸俊憲キリンビール北海道統括本部長、森木博之キリンビール北海道千歳工場長、坂謙一郎北海道キリンビバレッジ社長、植月哲之メルシャン北日本支社営業部営業第一支店長、長廣秀也協和キリン札幌支店長の5人が出席。20年は、全国に先駆けて緊急事態宣言が出された北海道で、CSVマインドを従業員一人ひとりが発揮したことが奏功したと総括した。

キリンビールは〝絞りの効いたマーケティング〟で市場トレンドや全国平均を上回った。主力の「一番搾り」に加え、健康志向の「一番搾り糖質ゼロ」を発売。新ジャンルの「本麒麟」も前年比約3割増と好調だった。21年は「一番搾り」をリニューアル、6月には北海道千歳工場ビール製造35周年の感謝を込めて北海道を応援するデザイン缶を発売予定だ。北海道キリンビバレッジは、機能性表示食品の「iMUSE」ブランドが順調に伸び、メルシャン北日本営業第一支店でもワイン市場の活性化を受けて堅調に推移した。

なお、キリングループ北海道は20年10月に北海道と包括連携協定を締結。シナジー効果を発揮していく。

事業方針を発表する金丸俊憲北海道統括本部長