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新社長塾が4月開講。限定50人で塾生募集中

土屋公三氏

土屋公三氏が経営者育成のために2010年に開講した「人間社長塾」。今年からは多彩な講師を招聘するなどカリキュラムを強化。「新社長塾2021」として4月から開講する。現在、限定50人で塾生を募集している。


土屋ホールディングス(本社・札幌)の創業者会長である土屋公三氏は、土屋ホームなど2社を東京証券取引所に上場させるなど、長きにわたり経営の最前線で活躍してきたカリスマ経営者。主宰した「人間社長塾」は、北海道経済活性を担う人材育成が目的で土屋氏自らが塾長として講義。構築した理念や哲学、経営メソッドを伝授する。

これまでの10年間で503人が卒塾し、後に青年会議所理事長や株式の上場を控える人材を輩出。OB会も発足するなど交流を深めている。
開塾11年目を節目に、昨年から新たに「新社長塾」を開講。従来の土屋氏の講話に加え、今回はゲスト講師による特別講話が加わったのが特徴。さまざまな視点から経営にかかわるアドバイスや教訓が伝授される。
ゲスト講師には、佐藤良雄キャリアバンク社長、富山浩樹サツドラホールディングス社長、石水創石屋製菓社長など道内の各業界を代表する企業経営者らが招聘される。

開催スケジュールは第1回が4月7日、5月19日、6月9日、7月7日、8月18日、9月8日、10月6日、11月10日の全8講座。
午後1時からゲスト講師による講話で開講し、午後2時半からは土屋塾長による講話。その後、質疑応答や自社実践ワーク、グループディスカッションや発表など実践的なカリキュラム。終了は午後6時。場所は、札幌市北区北9西3の土屋ホーム札幌北九条ビル8階大会議室。

受講資格は決裁権のある経営者または後継者で定員は限定50人。年会費は11万円(税込)で、2年目の継続受講であれば5万2800円(税込)。特典として土屋氏が構築した3KMスリーケーエム理論についてまとめた「成功への十訓」DVDセット、「3KM手帳2021年版」などが進呈される。

ちなみに3KM理論とは、土屋氏が構築した人生設計メソッドで、企業人、家族人、個人として自己を実現し幸福な生涯を目指すプログラム。社団法人「3KM生涯幸福設計実践協会」も組織され、現在全国で1500社以上の企業に導入されている。

今回の新社長塾の開講にあたり土屋氏は「経営に関する教えが世にあふれているが、渋沢栄一氏が言う『論語と算盤』の算盤についてのセミナーやコンサルばかり。論語と算盤を合わせた教えはほとんど見当たらない。社長塾は会社や自分の存在意義、命の使い方や磨き方を学び自己の生命を充実したものにしてもらうのが目的。人格形成と利益のバランスがとれてこそ企業は成長できるのです」と語っている。
問い合わせ、申し込みは3KM協会ホームページか☎011・615・8480まで。