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ヴァンガードネットワークス

リモート対応することで、復旧までの時間を短縮

ICT環境のトラブルに対応。ワンストップサービスで効率化

中小企業では、ICT(情報通信技術)に特化した専属の担当者が不在であることは珍しくない。「少しばかり詳しいから」といった理由から選任され、そのほとんどが業務の片手間に対応している。担当者は専門家ではないため、問題解決に時間を要することも多く、会社の業務が停止し生産性の低下にもつながってしまう。

これらの問題を解決するのが「ヴァンガードネットワークス」が提供する「ICT管理者支援サービス」。〝ビジネスのICT環境の一元管理による安定運用〟がコンセプトだ。

企業のICT環境は、ハードやソフトウェア、ネットワーク、アプリケーションなど、複数のメーカー製品やサービスで構築されていることがほとんど。

廣澤健社長は「一般的には企業のICT管理者が、幅広い分野で構成されるICT環境の全てを統括してハンドリングするのは難しい。それを当社がワンストップの窓口となって支援します」と語る。

同社では各分野に精通した技術者が在籍。トラブル時の初動対応を迅速にするため、リモートで対応する。

技術者は情報管理教育を受けており、顧客のICT管理者と通話を介し、ネットワーク上の画面を共有しながら復旧作業に従事する。顧客の見えないところで作業できない仕組みのため、作業の透明性と安全性を担保して復旧作業にあたっている。作業時間は簡単なケースであれば、5〜10分程度で完了する。

ネットワークの切断やハードウェアの故障などでリモート対応ができない場合は、技術者が契約先に訪問するほか、原因が機器メーカーや製造元に起因するものであっても、ICT管理者に代わり状況をメーカー側に細かく説明。代替機器の提供や処理方法を指導するなど、あらゆるシーンにおいて、迅速な業務復旧を優先している。

そのほか、業務システム構築、WEBサイトの制作・更新作業、機器の入替、クラウド化やネットの高速化など、さまざまな側面から環境整備をサポートする。

月額料金はサポート範囲にもよるが、1万円からと他社と比較して低廉。顧客は全国で500社を超えている。

「企業のICT環境は、いわば事業を支える神経ネットワークです。管理業務を委託することで、管理者の負荷軽減やトラブル復旧の時間短縮が図れる。トラブル時に〝お客さまの業務を止めない〟支援に努めます」と廣澤社長。

また、コロナ禍でテレワークやオンライン会議の需要拡大に伴い、環境構築サービスも受け付けている。

廣澤健社長
ハードウェアの修理も対応