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シーエーブイのコロナ対策製品が好評、普及が進む

ティッシュボックス大のコンパクト設計。電気代も24時間使用で1日7.6円

サンエス電気通信のグループ企業「シーエーブイ」のコロナ対策製品が注目されている。優れた商品を発掘するだけではなく、培った技術を生かした製品開発も手掛ける。

コロナに限らず室内におけるウイルス対策の第一歩は空気をきれいにすること。
「エアロシールド」は、天井付近に設置した機器から紫外線を水平照射し、天井付近に紫外線ゾーンを形成。自然対流を利用して、人体に影響を与えずに、空間全体のウイルス、細菌を減少させる。実証実験では浮遊菌を89・6%も減少。病院や高齢者施設、オフィスを中心に普及が進んでいる。
シーエーブイ(本社・札幌市、宮田昌利社長)では、このエアロシールドの販売に加え、スタンドタイプも開発した。電気工事不要で、移動可能。イベント会場や避難所などで重用されそうだ。いずれも価格は50〜60万円程度。
「体表面温度計測定機能付AI顔認証リーダー」も精度が高いと評判だ。37・5度以上の場合やマスクを着用していない場合にアラームで報知。AIが測定情報などを記録し、ドアの解錠設定とも連動させられる。
そのほか、コロナウイルス不活性化のエビデンスもあるオゾン化アルコール除菌剤「アルタント」など、さまざまな製品を取り扱っている。詳しくは同社☎011・789・2020まで問い合わせを。

モニターの前に立つだけで瞬時に体表面温度を測定