ほっかいどうデータベース

ランドマーク・アメニティ

札幌市・円山エリアに新築した社屋。賃貸マンションを併設する

新しい価値観に対応した選ばれる賃貸物件を供給する

コロナで世界が様変わりする一方、これをビジネスチャンスと捉える見方もある。賃貸経営に当てはめるならば、いかに新しい生活様式に対応できるかどうかだろう。

新築賃貸マンションを数多く企画してきた「ランドマーク・アメニティ」が創業したのは2000年。この間、時代のトレンドを取り入れながらも、流行に左右されないスタンダードさも兼ね備えた物件を数多く供給してきた。

リモートワークの普及によってインターネットの通信速度が重視される中、企画物件は、どれもNTTが提供する高速光通信の導入に対応。在宅勤務者からも喜ばれている。過剰な投資を避けつつも、入居者の潜在ニーズを的確に、いち早くキャッチすることで安定した経営を賃貸オーナーにもたらす。

在宅時間が増えたことで、これまで以上にデザインや住み心地も求められるだろう。1棟ごとに趣向を凝らした物件をつくりあげてきた同社にとって、こうした消費マインドの変化は追い風。入居者の心をつかむ物件を供給していくことに変わりはない。

新築企画物件の供給数に比例し、管理戸数も増加している。管理ニーズの変化にも対応すべく、管理体制のブラッシュアップや人員の拡充なども計画。20年5月には本社を札幌・円山エリアに新築移転し、新たなスタートを切った。

20年10月に完成した賃貸物件(上)と21年2月に完成予定の賃貸マンション