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20周年を機に新イベントを次々と企画

(やまかわ・ひろゆき)1956年旭川市生まれ。79年に北海道銀行入社。札幌駅前支店長、常務執行役員、専務執行役員などを経て、15年から副頭取。17年6月に札幌ドーム社長に就任。

山川 広行氏 札幌ドーム社長

 野球、サッカー、ラグビー、ライブ……数多くの夢舞台を提供してきた「札幌ドーム」にとってコロナの影響は計り知れない。各種自主開催イベントも中止を余儀なくされた。
「大型設備投資をした年を除けば開業以来初の赤字。それでもファイターズが60試合、コンサドーレが14試合開催してくれたことで形になった」と苦しい1年を振り返る。
 21年は開業20周年の節目の年。「20周年キャンペーン」として、さまざまなイベントを企画しているという。
 広さが長所であり、時には短所にもなる札幌ドームをどう使うか。ファイターズが本拠地を移転する23年に向け、新しいドームの活用方法を探る狙いもある。
 明るい話題は、1年延期になったオリンピックだ。
「2カ月間で男女サッカー10試合が組まれています。無事、開催できるように神頼みです」と笑顔を見せる。