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22年の創業50周年に向け着実に地歩を固める

(せき・ひろし)1946年札幌市生まれ。北海学園大学卒。90年に帯広市役所を退職し、中道リースに入社。94年から社長を務める。

関 寛氏 中道リース社長

 20年8月、みずほ信託銀行を受託者としたリース料債権・割賦債権の証券化を実施した。債権額は125億円で、この規模の証券化は同社として初めて。資金調達の力と多様性を業界の内外に知らしめた。
「当社としても貴重な経験になったと思います」
 これまで外国債や私募債の発行も経験済み。道内最大手の独立系総合リースは堅実経営として知られる一方、挑戦を決していとわない。
 事業の多角化も顧客ニーズを捉えながら、おこなってきた。建設・輸送の機械、医療機器、不動産リースなど扱いその領域は極めて幅広い。道外のネットワークも充実しており、関東全県に拠点を持つ。
 目下、さまざまな計画が創業50周年を迎える22年をターゲットに進んでいる。
「リース業は積み重ねの商売です。50周年に向けて一歩一歩進んでいきます」