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コロナ禍でも前向き。PDCA思考で成長、発展

(いのうえ・ひろゆき)1963年帯広市生まれ。歯学博士、経営学博士。東京医科歯科大学・東京歯科大学非常勤講師、インディアナ大学客員講師など国内外6大学で役職を持つ。世界唯一のジョセフ・マーフィー公認グランドマスター。12年間で約80冊の著書を出版。

井上 裕之氏 いのうえ歯科医院理事長・院長

 PDCA思考は人生におけるあらゆる悩みに使える――自著でこう綴っている。
「時に足を止め、現状を振り返り、見直し・改善をしていく。PDCA思考でプロセス管理をしているから、今やるべきことは常に明確。コロナ禍でも前に進みながら、成長、発展できた充実の1年」
 出版社とオンラインで編集作業を進め、20年は3冊上梓した。
 12月にTSUTAYAの協力の下、出版される『本物の気づかい』では、自身が人生で大切にしている気づかいを初めてテーマにした。
「IQ、EQよりも大事なのがSQ(社会的指数)。相手の利益、立場で考える。相手に寄り添う気持ちが大切です」
 ISOをベースにした「デンタルマネジメントシステム」もブラッシュアップされた。国内外から高く評価されており、21年には学会で論文発表する見込みだ。