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金子雅行税理士事務所

コロナ禍による事業見直しは第三者承継を選択肢に

「コロナ禍で中小企業経営者が後継者不在を理由にM&Aを希望する事案が非常に増えている」と語る金子雅行所長。キャリア40年、事業承継の第一人者だ。

「これは強い危機感のなかで、将来を深く考える機会が増えたためと思われます。事業の継続性を守るためにも、コロナ禍対策や事業見直しにM&Aによる事業承継を選択肢のひとつとして経営戦略に組み込む必要があります」と金子所長。

「金子雅行税理士事務所」は、2013年に弁護士や司法書士、行政書士などスペシャリストによる専門集団「法務ネット事業承継センター」を開設。相続対策、納税資金対策、相続税対策、事業承継を4つの柱にして、あらゆる事案に対応してきており実績は豊富だ。

金子所長は「事業承継には適したタイミングはありますが、M&Aにしろ親族や社員に承継するにしろ、性急な決断は危険。3〜4年の余裕を持って考えても良いと思います。予期せぬ病気などで売買条件や買い手を見定める余裕がなくなるといったリスクはありますが、大切なのは最良の判断を下すためにも早めに情報収集をしておくこと。相談いただければ必要なすべての専門家が連携して、親切で丁寧なサービスを提供いたします」とサポート体制を強調。事業承継に不安を抱く経営者には心強い存在となる。

金子 雅行
かねこ・まさゆき/1980年芥川会計事務所勤務。94年税理士登録後、98年に金子雅行税理士事務所開設。2002年日本ファイナンシャルプランナー(AFP)、04年ITコーディネーター登録。北海道税理士会、札幌商工会議所経営革新専門相談員、TKC北海道会所属。