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和楊徳信

9月30日から5日間、埼玉県越谷市にあるイオンレイクタウンで開かれた「北海道フェア」に参加

北海道フェアでも注目されたエゾシカ油製品を販売

「和楊徳信」は2014年の創業以来、北海道の自然素材を生かした化粧品やアクセサリーを製品化。国内外向けに販売して実績を伸ばしている。これまでに東京や香港での国際展示会に参加。国内外から寄せられる多くの反応、商談に応えてきた。
 今回、9月30日から10月4日まで、埼玉県越谷市にある国内最大級の複合商業施設イオンレイクタウンで開催された「北海道フェア」に参加。エゾシカ油を主成分とするシャンプー、コンディショナー、ボディソープなど6種類のシリーズ製品を出品・販売した。エゾシカ油には各種成分を多く含み、肌なじみが良く肌をしっかり保湿できると国内外で人気となっている。
 これら製品はこれまでに海外展示会で各国のホテル・旅行業界から注目。世界的なアメニティメーカーで世界各国の一流ホテルを顧客とする「明輝国際ホールディングス」(本社・香港)の目に留まり、共同出店にまで発展。以来、同社は明輝と提携し、日本支社として業務を拡大している。
 曹雪峰社長は「エゾシカアメニティ製品は国内外で注目度が高まっており、今回の北海道フェアでも多くの反応があった。これを具体的な商談につなげて販路を広げ、北海道の自然環境保護、経済活性化に貢献していきたい」と語る。
 一方、今回の新型コロナウイルスに際しても、いち早く中国とのルートによってマスクを確保。道内企業、病院、福祉施設などからの需要に応え、適正価格で必要量を供給した。
 また、現在は生活空間や手指の消毒・除菌用としてアルコールスプレーや除菌シートを確保し、ホテルやレジャー施設向けに販売実績を伸ばしている。これらに用いられているアルコール系成分は厚生労働省が「対コロナに有効な成分量がある」と公式発表しているものも含んでいるという。
 今後はこれらをマスクも含めてハンディなパックセットとし、飲食店、温泉・宿泊施設向けなどに「いわゆるノベルティとして客に提供できる価格で販売拡大を図っていきたい」(曹社長)としている。

埼玉県越谷市にあるイオンレイクタウン
曹雪峰社長
コロナ対策として開発した消毒セット商品