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サッポロ珈琲館

サッポロ珈琲館契約農園で生産されるインドネシアタビ村産「バリ バトゥールマウンテン」

新たに業務用卸売事業部「サッポロ珈琲」を設立

「サッポロ珈琲館」(伊藤仁社長)は1982年に設立。創業者で大手コーヒーメーカーに勤めていた現会長の伊藤栄一氏が「北海道に本物のコーヒー文化を創りたい」との思いから一念発起してスタートした。
 現在は札幌市内に10店舗の喫茶店を運営。ブラジル、コロンビア、インドネシア(バリ・スマトラ)など3カ国4カ所の契約農園を持ち、こだわりのコーヒー豆を独自のCSR(炭火焙煎) 製法で焙き上げ、各国産地における特有の個性を重視し、その味わいを提供している。
 また、喫茶店のほかにも、市内オフィスへのコーヒー豆の宅配や業務用コーヒーメーカーなどを貸出する「札幌珈琲サービスグランデ」を事業化して展開。珈琲や紅茶関連の専門ショップも運営するなど、道内指折りのコーヒー総合専門企業として君臨している。
 この9月からは創業者の伊藤栄一会長が「美味しい料理には美味しいコーヒーを」ということで、自ら社長となり業務用卸売事業会社「サッポロ珈琲」を設立。事業を開始した。
「コーヒー文化が生活の中に浸透し、家庭でも気軽に楽しめるようになりました。その一方で、『コーヒーと料理』の相性、大切さが失われています。特に飲食店関係では、料理とワインの相性がよくいわれますが、料理とコーヒーの相性も大事。有名な料理店でも食後のコーヒーが美味しいものでなければ台無しになってしまう。今回はそんな悩みを抱えておられる道内の飲食店さま向けに卸販売を始めました」と伊藤栄一社長。
 商品は、フレンチやイタリアン、焼肉店、蕎麦店など、さまざまな飲食店向けに、軽味から深煎り濃厚の味まで5種類のブレンドコーヒーを用意。同社ホームページ(http://sapporocoffee-k.shop-pro.jp/)から購入・申し込みができる。
 現在、初回に会員登録をすると同社オリジナルマークが付いたストック缶がプレゼントされるので、詳しくは同社まで問い合わせを。

CSR法(炭直火焙煎法)を用いた焙煎風景
伊藤栄一サッポロ珈琲社長
初回購入時にプレゼントされるオリジナルストック缶とカップオンカフェ