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雇用調整で活用、キャリアバンクが再就職支援サービス

佐藤良雄キャリアバンク社長

 コロナの影響で企業の経営環境は悪化している。雇用調整を検討している経営者は少なくない。いま、キャリアバンクは法人向けの「再就職支援サービス」に力を入れている。

 早期退職優遇制度の導入、希望退職の募集、退職勧奨などは、企業の雇用調整の手段だ。
 しかし、雇用調整に二の足を踏む経営者は、意外と多い。
 キャリアバンクの担当者は「企業の生き残りをかけて、なんとか雇用調整を検討したいが、どこに相談すればいいかわからない。いくら費用が掛かるのか心配。さらには、労使問題に発展させたくないなど、経営者の心配事は尽きないと思います」と指摘する。
 雇用調整をおこなう場合、退職金を上乗せすることもあるが、それだけでは足りないこともあるという。
 そこでキャリアバンクでは、「再就職支援サービス」というスキームを提案している。雇用調整の一部をスムーズかつ計画通りに実施するため、同社にアウトソーシングするというもの。
 同社では、雇用調整となる社員のキャリアを一度棚卸しする。再就職先の幅を広げ、新しいステージに進む手助けをする。
「当社で面接のトレーニングや募集書類に添削などに、二人三脚で取り組みます。就労を希望する社員に対して、企業の義務である就労の機会を付与できます。この再就職支援サービスの活用を検討されている企業様は、今後ますます増えてくると想定されます。業種、企業規模は問いません」(前出担当者)
 詳しい問い合わせは、キャリアバンク☎011・251・3660まで。