ほっかいどうデータベース

エンバイロサービスの新型コロナ消毒作業が好評

消毒とアライグマをかけた「しょうどクマ」ステッカー

 エンバイロサービス(本社・札幌市、中藤勝康社長)の提供する消毒作業がコロナ禍で好評だ。食中毒やSARS対応など20年の実績が評価され、企業からの依頼が絶えない。

 新型コロナウイルス感染予防のため、消毒作業を清掃業者などに依頼するケースが増えている。しかし、感染症対策に不慣れな業者も多く、法外な価格を請求されるケースも相次ぐ。
 エンバイロサービスは、2000年の創業以来、飲食店などの消毒を24時間対応で提供してきた。食中毒はもちろん、02年に流行したSARSにも実績がある。
 来店者や従業員の安全と安心を守るため、新型コロナにも対応。定期的に店舗などの予防消毒を実施している。この20年間のノウハウを生かして施工。料金も抑えた。 
 利用はイーストン運営の「いただきコッコちゃん」や伸和ホールディングスの「炭火居酒屋炎」、どうきゅうの「とんかつ玉藤」、ワンダークルーの「エゾバルバンバン」などの飲食チェーンから、「きょうど料理亭杉ノ目」やアミューズメント施設の「スガイディノス」「スカパー」系列のコールセンターなどに拡大中。
 これら消毒済みの施設には「しょうどクマ」のステッカーを掲示している。
 また、札幌グランドホテルの感染予防ガイドラインの作成もサポートしたほか、企業の新型コロナ対策を評価するモニタリングサービスも提供。11月には中部衛生検査センター(本社・静岡県)と提携して早期のPCR検査体制も整える予定。迅速な消毒につなげる。