ほっかいどうデータベース

エフケーハウジング

「赤レンガの家」は創業当初からの主力モデル

木材を熟知した職人による抜かりない家づくりが好評

 1994年創業。札幌市南区に拠点を置く「エフケーハウジング」は、札幌圏を中心に全道へ注文住宅を供給している。藤田恵治社長の「住宅は商品ではなく作品であり、売るものではなく造るもの。私の目の行き届く範囲でしか施工はしない」という強い思いから、創業当時から年間での施工件数は10棟前後と決めている。
〝人に優しく人を癒す家〟をコンセプトとした人気シリーズが「木くばりの家」だ。木は材種により異なった性質をもっているため、それぞれの特性を的確に見極め、その長所を最大限に活かせる箇所に木を配置。随処に使用しているのが無垢材だ。「無垢からはテルペン(抽出成分の1つ)が発散されます。集中力や睡眠の質の向上に効果があるとされ、森林浴効果と同じ安らぎが期待できます。施主様からも木の家に住んで良かったという多くの声をいただいております」(藤田社長)
 レンガを推奨しているのも特徴の1つ。「赤レンガの家」は創業当初から主力モデルとなっている。その理由を藤田社長は「レンガは断熱効率や耐久性に優れ、欠点が少ない。外壁用タイルなどより価格は上がるが、本当に価値のあるものを提供したい」と語り、同社のものづくりへの思いが垣間見える。
 アフターフォローも万全。トラブルには24時間体制で対応する。元来〝前始末〟という独自の発想による抜かりない家づくりを基本としており、「経年劣化によるフォロー以外必要としない家を提供している。後から直すのではなく、前もってきちんとつくることを信条としています」と藤田社長。
 また、「家はハウスメーカーや工務店が建てるのではく、職人がつくるもの。当社は職人にカナダなど、本場の木材産地で木の性質を学ばせています。木を熟知して素材を選び、使いこなす優秀な技術、小さな手間を惜しまない徹底した姿勢が本当に価値のある住まいをつくり上げる」とも話す。
 モデルルームは札幌市南区の本社屋に隣接。9月19~22日まで赤レンガの家では内覧会を開催。(札幌市白石区北郷6条4丁目1‐8)見学希望や資料請求は同社まで。

「木くばりの家」は木の性質を熟知した同社ならではの住宅
和室にも天然木を使い、落ち着いた雰囲気を演出
階段や廊下にも木の風合いが活かされている
札幌市南区の社屋