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まつしま耳鼻咽喉科・耳鳴・めまいクリニック

突発性難聴

働き盛りの中年層に多い「突発性難聴」を治療

 突発性難聴は、突然、耳の聞こえが悪くなり、耳閉感(耳が詰まった感じ)や耳鳴り、めまいなどを伴う原因不明の疾患。40~60歳代の働き盛りに多くみられ、ストレスや過労、睡眠不足、糖尿病などがあると起こりやすいといわれる。
「聴力を回復させるには、早めに治療を開始することが重要。発症後1週間以内に適切な治療法を受けることで、約40%の人は完治し、50%の人には何らかの改善がみられます」と語るのは松島純一院長。
 まつしま耳鼻科では、松島院長の出身である北海道大学の旧応用電気研究所との共同研究により開発した耳の電気刺激による「心身医学療法」を実践。全身の血流改善を図ることで内耳の血の流れを良くする治療をおこなっている。
 これらの手技や成果が認められ、松島院長は来年キプロスで開かれる国際神経・平衡学会(本年度中止)で「フレンツェル・坂田賞」が授与される。

松島 純一院長
まつしま・じゅんいち/1976年北海道大学医学部卒業。82年同大大学院博士課程修了。89年オーストラリア・メルボルン大学で人工内耳・難聴・耳鳴りを研究。99年開院。日本耳鼻咽喉科学会認定耳鼻咽喉科専門医。医学博士。
国際神経・平衡学会で発表する松島院長