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医療法人社団 吉田眼科

眼科疾患・検診

子どもから高齢者まで、さまざまな眼疾患に対応

 吉田眼科は1959年の開院以来、60余年にわたり札幌の中心部に隣接する西創成地区で地域に密着した診療を続けている。
 2代目院長の網野泰文院長は北海道大学病院、北海道がんセンターなどでの勤務医経験も含め、さまざまな眼疾患治療を経験。常に精神的にも肉体的にも患者負担が軽くて済む診療を心掛けているという。
 眼の異常・疾患は子どもから高齢者を問わず幅広い年齢層に見られる。一般的に疾患初期の自覚症状がはっきりしないことが多く、異常に気付いた段階では、かなり進んでいるケースも珍しくない。
「特に異常がなくても年に1、2回の定期検診をすすめています。高齢者に多い白内障は1年ごとに症状が進みますし、子どもでは自分から異常を訴えることが少ないため、保護者が注意して検診を受ける配慮が大切です」と網野院長。
 子どもは自治体や学校でおこなわれる「3歳児検診」「就学時健診」「学校検診」など、目の検診を受ける機会は多い。ここで異常を指摘された場合は、眼科専門医を受診することが大切だ。
 家族から見てはっきりと分かる異常が無くとも、視力が十分に発育していない「弱視」や、左右の視線を合わせることができない「斜視」が潜んでいることがある。いずれも子どものうちに適切に対処することが将来の視機能に大きく影響する。
「斜視や弱視の診断になっても経過観察のみで十分なこともあれば、眼鏡を掛けたり、アイパッチ(遮蔽)をしたり、場合によっては手術が必要なこともあります。斜視に見えても視線は正しく合っている『偽斜視』のこともあります。この場合は治療の必要はありません」(網野院長)
 初めての眼鏡使用に際しては、視能訓練士をはじめとする専門スタッフが対応。コンタクト装用では、自己管理などの問題も含めて高校生以上からと助言している。
 院内には、さまざまな検査・治療に対応する診療機器を完備。アクセスも市電「山鼻9条」前と交通至便で、地下鉄南北線「中島公園」駅からも近い。

網野 泰文院長
あみの・やすふみ/1996年山梨医科大学(現山梨大学医学部)卒業。北海道大学眼科入局。北海道大学病院、北海道がんセンター勤務等を経て、2006年吉田眼科副院長、07年同院長に就任。日本眼科学会認定眼科専門医。
札幌市電「山鼻9条」前に立地
視能訓練士による各種検査を実施