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アスティ相沢眼科

緑内障

緑内障治療に尽力。早期発見の必要性を伝え続ける

 中高年の失明原因の第1位といわれる緑内障の早期発見・治療に尽力している相沢芙束院長。
 日本緑内障学会名誉会員として、緑内障の怖さを多くの人に伝えるため、講話をするなど啓蒙活動もおこなっている。
「緑内障を発症した場合にできる治療は病状管理だけ。それを怠れば、どんどん視野が狭くなり、失明に至ります」と何度も訴えてきた。
 緑内障によって損傷した視神経は回復不可能であり、失った視力や視野は回復できないからこそ「人間ドックなどで眼科の精密検査を進められたらすぐに行動してください」と自覚症状がでる前の受診を呼びかけている。
 長年の経験に加え、FDT(特殊な精密視野計)やHRTⅡ(視神経乳頭解析装置)、UBM(超音波生体顕微鏡)、OCT(網膜視神経解析装置)など新型の機器を駆使して早期発見を目指す。わずかな兆候も見逃さないように細心の注意のもと診断を下している。
 また、病状が進行した患者には、炊事や階段の昇降といった日常動作の指導もしている。

相沢 芙束院長
あいざわ・ふたば/1950年北海道立女子医学専門学校(現札幌医科大学)卒業後、コーネル医科大学眼科留学。札幌医科大学眼科助教授、市立札幌病院眼科主任医長・理事を経て、92年開院。日本眼科学会認定眼科専門医。
緑内障の発見に欠かせない検査機器