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イースタイルの光回線サービス「カムイ光」が好評

7月から帯広市内を走る「カムイ光」のラッピングバス

 インターネット回線事業者のイースタイル(本社・帯広市)では、6月から一般ユーザー向けの光回線サービス「カムイ光」の提供を開始。申し込みが相次いでいる。

「カムイ光」は、NTT西日本および東日本が自社の回線を他社に貸し出す「光コラボレーション」で誕生した光回線サービス。回線自体はNTTのものだが、独自のサービスを付加して販売数を伸ばしている。

「道産子企業として、道内経済の発展に貢献したい」と阿部勝利社長。道内で普及する「エゾカポイント」を基本利用料に応じて付与するほか、売り上げの一部を何からの形で北海道に役立てるということも表明している。

 また、申し込みから保守までワンストップで自社スタッフが対応。各種申し込み・問い合わせの時間短縮を図っている。

 プロバイダー接続については、夜間や休日などアクセスが集中するシーンでも通信速度が低下しにくい「v6プラス」と呼ばれる次世代通信接続方式を採用。通信品質にもこだわる。

 利用料はファミリータイプが月額5000円、マンションタイプが3800円(どちらも税別)となっており、プロバイダー利用料も含まれている。

 7月からは十勝バス(本社・帯広市)の帯広市内を運行するバス全面に広告を掲載中。帯広アイヌ協会監修のもと「カムイ」の語源であるアイヌ文化の文様をデザインとして取り入れた。

「ウポポイ(民族共生象徴空間)の応援企業として、自社のサービスだけではなく、アイヌ文化の普及にも寄与できれば」と阿部社長。

 問い合わせは0120・781・561まで。

阿部勝利社長