ほっかいどうデータベース

オネックスグループ

指定場所までお出迎え。車内のモニターでコンシェルジュと話しながら部屋探しができる「ミセクル」

自宅からオンラインで部屋探しができる「スマホ店」を開発

「オネックスグループ」は、4つの企業のホールディングカンパニー。WEB制作、商用CG制作、オーサリング処理の「エニシィング」と、ゲーム・CG制作の「ジースタイル」は安定したグループの屋台骨的な役割を担う。また、AI開発の「アイク・ラボ」は、OCRとRPAを組み合わせたサービスが好調。まだまだ伸び代が大きい。

 そして、いま注目を集めているのが総合不動産業の「ホットハウス」。管理戸数は増加の一途を辿っており、賃貸仲介では、ITを活用した顧客にとって利便性の高い部屋探しが好評だ。

 店舗に行かずに部屋探しができる移動型店舗の「ミセクル」、現地から映像をリアルタイムで提供することで遠隔地から内覧できる「ライブシステム」はその代表例。こうしたリモートでの部屋探しはコロナ禍で大活躍。今後も重用されるのは間違いない。

 賃貸仲介店舗も進化している。以前は有人型5店舗での営業だったが、現在は本店のみ。半無人型のサテライトを3店舗、無人型のヘヤミル店を2店舗設置し、部屋探しのコンシェルジュは本店に集約。本店と各店舗をつないで、リモート対応している。

 究極の無人店舗も開発した。「スマホ店」だ。同社ホームページの「START」アイコンをタップするだけで、本部のルームコンシェルジュと話しながら部屋探しができる。

 条件を伝えれば、合致した物件の情報をスマホに表示。物件データはLINEやメールで送ることもできる。興味のある物件が見つかれば、札幌市内なら移動型店舗の「ミセクル」で現地に行き、すぐに内見することも可能だ。

 営業時間は午前10時から午後7時。事前登録や予約なし。アプリのインストールも不要。誰でも無料で利用できる。

「顧客の利便性を追求」「ITとアナログの融合」という方針に沿って、同社のサービスは次々と進化を遂げている。

 なお、同社では「スマホ店」のシステムをハウスメーカーなど他業種にも提供する予定。詳しくは同社へ問い合わせを。

スマホ店の利用は「ほっとハウス」で検索を
ススキノ交差点にある半無人型のサテライト店