ほっかいどうデータベース

大東開発

グランドール旭町

新物件計画中。地場不動産業界のリーディングカンパニー

 1972年に創業した苫小牧市不動産業界における大手。創業時の同市の人口は約12万人で、2020年7月現在は17万人超。多くの本州大手企業が苫小牧に拠点を置くなか、地元住民、転勤者の住まいを提供。48年間にわたってまちの発展とともに歩んできた。

 主事業である賃貸住宅の仲介を軸に、オフィステナントや分譲地、自社物件の建設など、あらゆるジャンルで数多くの実績を積み重ねてきた。管理物件は1000戸に迫る。

 同社の代名詞とも言える自社企画の賃貸物件「グランドール」「グランドハイツ」の両シリーズは、苫小牧市内に40棟以上を展開。エリアに合わせて単身者、ファミリー層など、ニーズに的確に応える物件コンセプトが支持を集めている。

 両シリーズの特徴は高いコストパフォーマンス。自社で企画し、管理しているからこそ高品質・好立地かつ低価格の住まいの提供を可能にしている。

 現在、グランドールシリーズの新たな物件を計画している。1LDKの単身者向けで、戸数は30戸の予定。交通の便が良い市内中心部での立地を選定中だ。

「管理地や物件は社会からの預かり物だととらえ、大切に運営するよう心がけています。これからもおごることなく、常に社会に対して恩返しの気持ちを持って事業を展開していきたい」と三浦実会長。

 企業向け物件においても実績は豊富で、昨年1月には自社物件の「入船クロスポートビル」を建設。苫小牧港に隣接した太平洋を一望できる6階建てビルで、港湾事業者の入居を見込んでいる。

 また、不動産事業の他にも、贈答品専門店「ダイトー」、和牛レストラン「ログハウスびび」を苫小牧市内で展開。三浦会長は創業以前に勤務していた「三星」の代表取締役も務めており、業績は好調。銘菓「よいとまけ」を中心に根強い人気を誇る。

 こうした地域密着の経営姿勢は三浦勇人社長にも引き継がれている。

苫小牧市内にある本社
新千歳空港から車で20分の「入船クロスポートビル」
三浦実会長