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イオン北海道

食品が好調維持し、2年ぶりの売上高増。新店舗展開も順調に

 2020年2月期決算(単独)で売上高が2年ぶりの増収となった。商品では食品が9期連続の増収。店舗形態別では小型スーパー「まいばすけっと」のほか、ネットスーパーなどのインターネット販売事業が好調だった。

 3月にマックスバリュ北海道と合併して店舗数が拡大。広域型ショッピングセンター、総合スーパー、食品スーパー、ネットスーパーと多様な販売形態が揃い「合併によるシナジー効果を発揮。それぞれの商圏ニーズに合った品ぞろえで店舗の活性化を図っていく」(経営管理統括部)としている。

 合併後初の新店として、旭川に「ザ・ビッグアモール店」がオープンしたほか、札幌に「まいばすけっと」2店がオープン。7月1日現在の店舗総数は166となった。さらに、20年度中には、7月24日に「マックスバリュ」1店舗(苫小牧市日新町)をオープンするほか、札幌市内に「まいばすけっと」を複数店舗開設する予定。

 また、総合スーパーにおいては、より魅力あるショッピングセンターを目指し、直営売り場だけではなく、専門店も巻き込んだ館全体を活性化していく方針だ。

 好調を維持する食品部門については、食品商品開発部を新設し、農水産物などの生鮮食品やお総菜、デイリーの開発を推進して商品力を強化。安全・安心・美味しさを基本に「強い食」の実現を図っていく。

 コロナ禍に対しては店内の消毒をはじめ、レジでのソーシャルディスタンスの徹底など「7つの習慣化」に努め、道が進める「新北海道スタイル」安心宣言を遵守し営業している。

青栁英樹社長
イオンモール札幌発寒
※単位/100万円(100万円未満は切り捨て)※売上高、営業利益、経常利益、当期純利益における%表示は、対前期増減率