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北海道柔道整復専門学校

医療処置や柔道整復技術を学ぶ実技授業

各分野で活躍する柔道整復師としての知識と技術を習得

 北海道柔道整復専門学校は、柔道整復教育の質の向上を目的に設立された公益社団法人「全国柔道整復学校協会」(本部・東京都港区)の加盟校。公益社団法人が経営する柔道整復師養成学校となっている。

 一般に「整骨」や「接骨」「ほねつぎ」などの呼称で知られる柔道整復術は、注射や薬に頼らず、手技を尊重する日本古来の施術。直接患者と向き合い、 人間の自然治癒力を最大限に生かして回復のための手助けをおこなっている。 

 具体的には、骨折、脱臼、打撲、捻挫、挫傷などの治療にあたり、広い意味でのリハビリテーションに大きな効果をあげている。

 3年間にわたって柔道整復師としての専門知識と技能を養うとともに、医療の現場で求められる豊かな人間性やコミュニケーション能力を持った人材を育成。実習を多く取り入れたカリキュラムと国家資格の取得を見据えた教育システムを実践し、地域医療のスペシャリストへの道をサポートしている。

 講師陣には整形外科医、リハビリテーション専門の医師から整骨院経営者まで、現場を知るプロがそろっており、国家資格取得まで徹底して指導。近くには附属の養成施設「整骨院ハピネ」もあり、生徒の実習の場となっている。

 昨年の柔道整復師国家試験合格率は95・8%と道内トップ。就職率も100%で、道外への就職希望者には柔道整復師会とのネットワークを生かしてサポートする。

 卒業すると、整骨・接骨院の開業が可能となるほか、整形外科やリハビリテーション科のある医療機関への就職や、 スポーツトレーナーとしての道も開かれる。また、医療機関での実務経験を積んで、 ケアマネージャーの資格を取得することで、介護・福祉方面で活躍することもできる。

 同校は昨年9月に授業料・入学金の免除または減額などの優遇措置が受けられる新たな修学支援制度の対象校に認定。4月から新制度を開始した。

 また、姉妹校である「北海道鍼灸専門学校」(札幌市西区山の手)との同時入学では、授業料の減額や単位互換による特定科目の免除などが受けられるダブルスクール制度が利用できる。

 オープンキャンパス(学校見学会)は、同校ホームページを参照のこと。

地下鉄東西線「西18丁目」駅より徒歩2分
萩原正和校主
附属の養成施設「整骨院ハピネ」(中央区北1西19)