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止まらぬ躍進。売上高300億円を目指す

(はやし・ひろみ)1953年生まれ。84年、車両7両、社員7人でエース設立。現在は車両547両、社員1300人を超え、関東と東北にも進出。環境に配慮した天然ガス自動車(CNG車)を多数所持している。

林 博己氏 エース会長

 東日本を網羅した総合物流企業。19年は関東エリアの売上高が前年比30%増を記録。6期連続の増収増益となった。
 堅調な背景には、荷主からの絶大な信頼がある。肩に掛けるのは、ニトリグループ物流部門から贈呈されたベルト。全国約300社の取引先企業から1社にだけに贈られる。19年で3年連続の表彰である。
 19年3月には石狩市と「災害時及び災害対策における救援物資等に関する協定」を締結。物資の輸送、物流センターの避難所転用などを担う。
 本格稼働した「石狩第7物流センター」は、自動化技術を取り入れた物流管理システムで、業界内の注目を集めた。
「センターの機械化は可能だが、ドライバーはそうはいかない。荷主さまとの『フェイストゥフェイス』で、信頼を構築していくのは変わらない」
 20年は5年後の売上高300億円を目指すべく、新センター開設など歩みを止めない。