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Career Bridge


キャッシュコントロール制度でリノベーションし、即満室に

ギリギリの事業計画を応援 現状を打開して満室に導く

 入居率が8割を切れば、月々の家賃収入でアパートローンが払えなくなる――無謀な事業計画で苦境に立つオーナーは多い。
 そんな〝ギリギリ〟のオーナーたちから支持されているのが「CareerBridge(キャリアブリッジ)」。 提案型の管理会社として2019年に設立された新興企業だ。
 同社では、例えば給水ポンプや屋上防水の改修といった100万円以上の修繕工事が発生した際、その支払いをフラットにする独自の「キャッシュコントロール制度」を提案している。
「当社が工事費を建て替え、月々の家賃収入から無理なくご返済いただくというものです。オーナーのリスクはゼロ。キャッシュに余裕のないオーナーから喜ばれています」と古川和則社長。すでに20件ほどの工事で利用され、室内のリノベーションにも利用可能。賃料アップに成功した事例もある。
「何も講じなければ入居率は低下する一方。建物の維持や差別化にはお金がかかりますが、現状を打開する提案をしていきます」と古川社長は意気込む。
 オーナーに寄り添った姿勢で顧客を増やしており、すでに1500戸を管理。専任の担当者を設置し、責任の所在を明確にしているのもポイントだ。入居率も9割を超えるなど、独自の取り組みが奏功している。

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