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クリエイティブ・コンサルタント

「顧客はもとより、社員のおかげで30期目を迎えられました」と斉藤雅之社長

独自に開発した社内通貨システムを今秋事業化

 クリエイティブ・コンサルタントが昨年9月に電子取引の記録技術として注目される「ブロックチェーン」を用いた独自の社内通貨システムを開発。今秋には事業化させる。
 同社は自治体やインフラ施設などのシステム開発を手がけるIT企業。1990年設立で、4月から30期目がスタート。「新しい価値の創造」をテーマにこのプロジェクトを進めている。 
 現在は自社で試験的に運用しており、機能などを精査中。
「一般的な社内通貨は文字通り〝社内限定〟のもの。当社は偽造防止策を講じることで、会社周辺の飲食店などでも活用できます」と斉藤雅之社長。
 スマートフォンに専用アプリをダウンロードし、社員の実績や貢献度に応じて会社がアプリ上で専用コインを付与。社員間の受け渡しもできる。会計時にスマホのQRコードを掲示するだけで決済可能だ。
 アプリは無償で、企業の要望に応じたカスタムには有償で対応する。
 斉藤社長は「市場の変化に応えていくことが永続企業への道」と語っている。