「情報を先取り、タブーに挑戦」を編集方針とし、生活者・企業経営者に
最新かつ有益な情報価値をご提供する、北海道の地域政治・経済誌

ロゴ

トップページ > 編集部日記

集部日記

このエントリーをはてなブックマークに追加

2009-10-22 中川昭一氏に関する別冊

今朝、財界さっぽろ別冊「政治に殺された親子~中川昭一、死の真相を追う~」が刷り上がりってきた。各取次にも搬入され、道内は10月24日に発売される。本州はそれより遅れるが、27日か28日には書店に届くものと思われる。
 今回の出版の経緯は同誌の奥付に書いたが、①中川昭一氏の突然の死去が10月3日で、すでに編集作業中だった「財界さっぽろ」11月号ではこの問題にあまり誌面を割けなかったこと②中川昭一氏という政治家が果たした役割を貶めもせず、美化もせず、真摯に見てみようと思った③加えて、自殺した父・一郎氏のことも振り返って考えてみたかった――からである。
 別冊の編集作業に入ったのは9日から、校了したのは19日なので、土日返上で取材・執筆にあたった。流通販路を確保するため、取次との間で10月24日発売、B5版、108ページという取り決めを最初にしたのみで、別冊の内容は9日時点でも何も固まっていなかった。それでも何とか予定通り出版にこぎ着けたのだから、疲労感より達成感の方が上回っている。
 この作業を通じて小誌の若い記者の多くが、本道の政治史の一端を知ることができたことも、当編集部にとっては収穫になった。そして中川一郎・昭一親子の偉大さ・哀しさも感じることができた。
 中川昭一氏の冥福を心より願います。